自動車運転免許について
日本全国において、道路上での自動車・原動機付自転車の運転を認める許可のことを「運転免許」といいます。
運転免許の制度・規則については、道路交通法という法律に基いて、規定されています。
その管理は各都道府県の公安委員会が行っています。
業務については、警視庁及び各道府県の警察本部が行っています。
運転免許は、各都道府県の公安委員会名で交付されています。
なお、現在、道路交通法上で使われている『自動車』という用語には「自動二輪」も含まれています。
原動機付自転車とは、日本では、エンジンの総排気量が50cc以下の、二輪車および三輪車のことをいいます。
一般的には、「原付」と言われています。
原動機付自転車は、運用する法律によって定義が異なっています。
総排気量が50cc超125cc以下の二輪車を原動機付自転車と呼ぶ場合もあります。
道路運送車両法という法律においては、50cc以下のものと区別する場合には前者を「原付一種」といい、後者を「原付二種」と呼ぶことがあります。
また、総排気量が50cc以下のミニカーは自動車に含まれる場合もあります。
運転免許を取るには?
運転免許を取る方法は、最寄りの自動車学校(教習所)を利用する方法があります。
お金はかかりますが、免許を取るのに一番確実で、もっとも一般的な方法です。
教習所に通って、仮運転免許を取得して、その後各都道府県の運転免許センターに行って「筆記試験」を受け、合格出来ると免許証を取得することが出来ます。
教習所を利用するメリットは、運転免許センターでの「技能試験」を免除されることです。
各都道府県の公安委員会が「公認」している教習所であれば、自動車学校卒業と同時に、免除対象者となることが出来ます。
教習所では公安委員会の規定に基づいて、仮免許取得と技能試験の合格を目指して、「学科」と「技能」の2種類を勉強します。
1時限ごとに教官による認定が行われており、技能教習などで運転技術などになにか問題があると認定してもらえず、もう1回同じ教習を受けることも出来ます。
また、最近では、免許取得のために宿泊しながら泊り込みで教習を受ける「合宿免許」という方法もあります。
宿泊施設に宿泊し、みっちりと、学科と技能について習得出きる、カリキュラムが組まれています。
宿泊施設もホテル並に、リッチな気分を味わえることができ、旅行気分で免許を取るような感覚です。
適性検査基準については、教習所も合宿も同じ条件になります。
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運転免許取得までの流れ
ここでは、自動車学校(教習所)に入校したと仮定して、入稿から、運転免許所得までの流れを説明します。
入校前に確認すべきことは、18歳の誕生日の2ヶ月前から入校は出来ますが、検定の受検資格は18歳以上になります。
入校手続きを終えたら、最初に適性検査があります。
取得する教習を趣向する資格があるかどうかを確認します。
運転に関する状況判断や、行動の正確さなどを判断するための検査です。
視力や聴力などの検査も行います。
片目0.3以上、両目0.7以上の視力が必要です。
これ以下の方は、メガネ・コンタクトを事前に用意する必要があります。
第一段階は、車の運転に関する心がまえや基本的な知識を習得するための学科を受講しながら、教習所の場内コースにて、路上運転のための教習が行われます。
様々な交通状況に応じて、運転技術を習得出来るようにします。
その後、技能修了検定と、仮免学科試験があります。
第二段階として、仮免許を取得出来ると、路上運転教習をします。
一般道路での運転技術を身に付けるとともに、高速道路での教習や危険予測といった、実際の運転に即した教習を行います。
第1段階、第2段階での技能教習で学んだことを確認する最終卒業試験です。
卒業試験に合格すると、卒業証明書が交付され、自動車教習所を卒業します。